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【レディー・ガガ】「born this way」に込められた意味とは? [音楽ニュース]

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レディー・ガガさんが、関節の炎症による滑膜炎ため、
臀部の手術を受けるそうです。

レディー・ガガさんは12日、ドクターストップを受け、
ワールドツアー「ボーン・ディス・ウェイ・ボール」の残り全公演を中止すると発表していました。


とても個性的なパフォーマンスが有名なレディー・ガガさん。

しかし、歌詞も実はいいことを言っていたりします。

たとえば、「born this wayボーン・ディス・ウェイ)」という曲の大まかな意味は、
“人種やお金持ちではなく、ありのままの自分を愛し生きよう”というものです。

タイトルのborn this wayとは、直訳すると、bornは生まれた、this wayはそういう仕様で、という意味になります。
つまり、ありのままの自分で、ということです。


ちゃんとした和訳はこちらになります。

“ボーン・ディス・ウェイ”

あなたが彼を愛していても関係ない それが大文字のH-I-M(神)でも
さあ 両手を高くあげて
だって それがあなたなんだから、ベイビー

子供の頃 ママはこう言った
「私たちは生まれたときからみんなスパースターよ」
私の髪をカールさせて 口紅をぬってくれた
ベッドルームの鏡の前で
「そのままの自分を愛するのはいいことよ」って言った
「だって神様はあなたを完璧に創ってくれたのよ」
「だからちゃんと前を向いて 前に進むの
 私の話を良く聞いて」

私には私なりの美しさがある
だって神様は間違わないから
私は正しい道を歩んでいるわ、ベイビー
私はこうなる運命のもとに生まれてきたの
後悔して自分の殻に閉じこもってないで
ただ自分を愛してあげて それがスタート地点
私は正しい道を歩んでいるわ、ベイビー
私はこうなる運命のもとに生まれてきたの

他の道なんてないのよ
私はこうなる運命のもとに生まれてきたの
私はこうなる運命のもとに生まれてきたの
私は正しい道を歩んでいるわ、ベイビー
私はこうなる運命のもとに生まれてきたの

ドラッグじゃなくて、クイーンになるの
ドラッグじゃなくて、クイーンに
ドラッグじゃなくて!

分別を持って 
仲間を愛するの
「真実を祝う地下鉄の子どもたち」

こわれそうな宗教の中では
私は自分自身でいなくちゃ 若さを大事にして
違った人を愛しても 罪じゃないわ
大文字のH-I-M(神)を信じて (ヘイヘイヘイ)
私は自分の人生が好き このレコードが好き
Mi amore vole fe yah (愛には確信が必要)

ドラッグじゃなくて クイーンになって
一文無しでも成功者でも
ブラックでもホワイトでも ベージュでも
チョーラ(混血)の家系でも
レバノン人でも東洋人でも
障害のせいで仲間はずれにされても
いじめられても からかわれても
自分自身を受け入れて 愛してあげよう
だって それがあなたなんだから、ベイビー

たとえゲイでも ストレートでも バイでも
レズビアンでも トランスでも 間違ってなんかいないのよ
私は正しい道を歩んでいるわ、ベイビー
生き抜くために生まれてきたの
ブラックでもホワイトでもベージュでも
チョーラでも東洋人でも
私は正しい道を歩んでいるわ、ベイビー
勇敢に生きるために生まれてきたの

私はこうなる運命のもとに生まれてきたの、ヘイ!
私はこうなる運命のもとに生まれてきたの、ヘイ!
私は正しい道を歩んでいるわ、ベイビー
私はこうなる運命のもとに生まれてきたの



すごくいい歌詞ですね。
レディー・ガガさんは、どうしても衣装やパフォーマンスに目が行ってしまいますが、
歌詞もすばらしいので注目したいです。


彼女は東日本大震災の時にも、多額の寄付をしてくれました。
そんな彼女らしい、愛にあふれた歌詞です。
 



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