R-1ぐらんぷり、審査の公平性は気にしない問題。 [テレビの話題]
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先ほど「R-1ぐらんぷり2013」が放送されていました。
優勝者は、三浦マイルドさんです。
今年で11回目となるR-1グランプリ。
歴代の優勝者が気になったので、調べてみました。
第1回(2002年) だいたひかる
第2回(2004年) 浅越ゴエ
第3回(2005年) ほっしゃん。
第4回(2006年) 博多華丸
第5回(2007年) なだぎ武
第6回(2008年) なだぎ武
第7回(2009年) 中山功太
第8回(2010年) あべこうじ
第9回(2011年) 佐久間一行
第10回(2012年) 多田健二
それにしても、今回はじめて見て首をひねったのは、
審査員の選定に公平性がないことです。
世界のナベアツとしても活動している桂三度さんは、
審査員をつとめる桂文枝さんの弟子じゃないですか~。
え?
そんなことがあってええのん?(笑)
しかしまー、キングオブコントも落選した芸人が
審査員になりますからね。
ちゃんとした大会ではなく、お祭りみたいな要素が強いですから、
公平性なんて、あってないようなものだと思いました。
R-1でスターが誕生すればお笑い界も盛り上がるみたいな。
参加する側も、テレビに出れば目立つということで
今年は最多の3684人がエントリーしたそうです。
しかし、それに反比例するように
レベル的には下がってきている気がするのですが、、、
昨年もファイナルステージでスギちゃんと多田さんが
同票だった場面で、審査員の木村祐一さんの一票で多田さんの
優勝が決まり、批判が集まりました。
なぜなら、木村さんと多田さんは、同じ吉本興業所属だからです。
そんなことなら、大会を開催したり、優勝者を決める意味もあるのかな?
と思ってしまいます。
やるからには、審査員の選定にまで公平性を保ってほしいです。
視聴者をばかにしないでほしいですね。
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2013-02-12 22:56
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