中川家・剛を悩ます病気

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漫才コンビ、中川家の中川剛さんが、膵炎の疑いで緊急入院したそうです。

週明けにも検査を受けるようです。

中川剛さんと言えば、数年前にも膵炎で入院しましたよね。

最初の発症が、２００３年。

次が２０１０年、３度目が２０１１年と今回が４度目です。

そんなに何回も病気になるって、、、大丈夫でしょうか？

膵炎は、暴飲暴食、過労が原因と言われています。

特に、原因の第１位は、アルコールだそうです。

また、膵炎というのは、膵臓から分泌される消化酵素が、

間違って、膵臓自体を消化してしまうことで炎症を引き起こした状態のことを指します。

この病気の対策としては、

お酒とたばこをやめる、脂っこい食事を控える、腹８分目にする、

コーヒーを飲まない、刺激物（香辛料、炭酸飲料など）を控えるなどがあります。

以前、チュートリアルの福田充徳さんが膵炎で入院し、話題になりました。

その他には、大木ひびきさん、次長課長の河本準一さんなどがこの病気にかかりました。

なぜ芸人は、膵炎になる人が多いのでしょう？

お笑い芸人は、飲むことが多い、仕事で大食いしなければならないことが多い

などが理由としてあげられていますが、それは芸人さんだけではないはず。

不思議ですね。

中川剛さんは、以前、パニック障害をわずらっていたことでも話題になりました。

パニック障害とは、突然恐怖に襲われる気持ちになる病気です。

心の病気というより、脳の機能障害が指摘されています。

弟・礼二さんの支えもあり、今は克服されたそうです。

それにしても、膵炎の方は心配ですね。

何回も休むと、仕事に穴を開けてしまいますし。

中川家の漫才やネタはすごく好きなので、何とか完治させてほしいです。

 

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タグ：漫才 中川剛 中川家 お笑い 膵炎 吉本興業 お笑い芸人 パニック障害 病気